アンディ・ウォーホルが自ら絵筆を取り、自分ひとりの手でペインティングを施した「BMW M1 Group 4 Racing Version」が東京で初公開されるのに合わせ、ビー・エム・ダブリューはイベントチケットのプレゼントを実施する。

「BMW M1 Group 4 Racing Version」

貴重な「BMW M1」が展示されているのは、2月1日から森美術館で開催中の「アンディ・ウォーホル展 : 永遠の15分」。アンディ・ウォーホルはBMWが展開している「BMWアート・カー」に参加し、この作品を制作した。

「BMWアート・カー」は1975年、アメリカの彫刻家であるアレクサンダー・カルダーが、美術競売人でレーシング・ドライバーでもあった友人のエルベ・ポーランのために、「BMW 3.0 CSL」をペイントしたことからスタートした。自動車とアートを融合させたこの試みはBMWグループが継続し、現在に至っている。

アンディ・ウォーホルが手がけた「BMW M1 Group 4 Racing Version」は、制作風景を記録した貴重な映像とともに展示されており、撮影も可能。BMWファンにとってもアートを愛する人にとっても必見の1台だ。

「アンディ・ウォーホル展 : 永遠の15分」は5月6日まで開催。ビー・エム・ダブリューはこれに合わせ、入場チケットをプレゼントする。プレゼント枚数は、BMWが展開するSTART BMWキャンペーンのキャンペーンサイトからの応募で100名、BMW Japan公式Facebookからの応募で100名となっている。