ラーメンレストランチェーンを展開する「どうとんぼり 神座(かむくら)」は18日、「KAMUKURA DiNiNG アトレ恵比寿店」の"ギョウザキッチン"を飲茶・点心が中心の「神座飲茶楼(かむくらやむちゃろう)」へと業態変更する。
スタンダードな飲茶からオリジナル点心までを提供
「神座飲茶楼 アトレ恵比寿店」は、「本格的な味をリーズナブルな価格で味わえる」と好評を得ている「東京駅グランルーフ店」に続く「神座飲茶楼」2号店。
昼は神座ラーメン・種類豊富な点心とライスボールのお得なランチセット、夜はカジュアルな飲茶料理で気軽にお酒が楽しめる。点心は本場である中国直伝の技を受け継いだ点心師が、丁寧に手作りし、本場の味を届ける。毎日どんな時間に来ても飽きない、新しい飲茶のスタイルを提案するという。
餃子など従来のコアメニューはそのままに、点心メニューが加わることで、より豊富なバリエーションとなる。同社では女性向け、ビジネスマン向け、ファミリー向けなど、曜日や時間帯によって変わる飽きさせないメニュー展開で、すべての利用者に満足してもらうことを目指すとしている。
住所は、東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 atre恵比寿2F。営業時間は10時~翌1時で、年中無休。テイクアウトも可。