LEDイルミネーションなどで立山山麓がライトアップされる

とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」実行委員会は15日・16日、冬の恒例イベント、とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」を開催する。

ライトアップされた立山山麓が幻想的な空間を彩る

富山県富山市の立山山麓は、四季を通じて自然に親しむことのできるエリアであり、同市ではトレッキングコースの整備や様々なイベントを実施し、多くの人々に訪れてもらえるよう取り組んでいる。

同イベントは、それらの取り組みの一環として開催される、立山山麓一帯の冬の恒例イベント。毎年好評のLEDイルミネーションや、約1,000発の花火を打ち上げる「雪の祭典ファンタジー花火」(15日)、「よさこい演舞」(15日)、スリル満点の「スノーラフティング」(15日・16日)、「雪上フットサル」(15日・16日)、水越結花の「ミニライブ」(15日・16日)など、楽しい催しが盛りだくさんとなるという。

約1,000発の花火を打ち上げる「雪の祭典ファンタジー花火」

開催日時は、2月15日・16日 10時~22時。イルミネーションの点灯は日没から22時まで。会場は、富山県富山市・立山山麓一帯。メイン会場は、立山山麓スキー場らいちょうバレーエリア山野スポーツセンター横グラウンド内。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。