「生活になじむキッチン家電」商品の一部

無印良品を企画、開発する良品計画は3月6日より、キッチン家電のラインナップ「生活になじむキッチン家電」を展開する。

コンパクトな商品に

同ラインナップは、生活の道具としての観点から考えられている。一人暮らし、二人暮らしの世帯が増えていることを背景に、単機能でありコンパクトで生活の邪魔にならない商品を目指し、キッチンを取り巻く環境に調和するように仕上げた。

冷蔵庫やレンジ、オーブントースターは生活の背景となるよう、シンプルな箱型のデザインを採用。炊飯器やポップアップトースター、電気ケトル、ミキサーは手に近い道具として優しい形に仕上げた。

3月6日に発売するのは、「電気冷蔵庫・355L」(11万円)、「電気冷蔵庫・270L」(9万円)、「赤外線センサーオーブンレンジ・21L」(2万5,000円)、「オーブンレンジ・15L」(1万5,000円)、「電子レンジ・19L」(1万2,000円)。

4月10日に発売するのは、「オーブントースター・縦型」(5,900円)、「ポップアップトースター」(5,900円)、「しゃもじ置き付き炊飯器・3合」(8,900円)、「電気ケトル」(4,900円)、「ジューサーミキサー(ミル機能付)」(4,900円)。

6月には、「電気冷蔵庫・335L・ステンレス」(15万円)を発売する。3月6日発売の電気冷蔵庫2品は先行予約を受け付けており、商品についての詳細は同社Webサイトで確認できる。