シグマは、デジタル一眼レフ入門向けの標準ズームレンズ「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」シグマ用、キヤノン用、ニコン用を2月21日に発売すると発表した。希望小売価格は60,000円(税別)となっている。
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シグマ、シグマ、一眼レフ入門に最適な「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」(2014年1月7日)
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは2014年1月に発表された標準ズームレンズ。27~300mm(35mmフィルム換算時)という幅広い焦点距離を1本でカバーできる使い勝手のよさが特徴。
主な仕様は、レンズ構成が13群16枚で、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)、焦点距離が27~300mm(35mm判換算)、最小絞りがF22。画角は76.5~8.1度、最短撮影距離は39cm、最大撮影倍率が1:3。フィルターサイズは62mm、本体サイズは最大径が約70.7mm、長さが86mm、重量は430gとなっている。
ソニー用とペンタックス用の発売日は未定となっている。