チューリッヒ保険(以下チューリッヒ)はこのたび、4月1日以降が保険始期日となる『スーパーバイク保険(スーパー二輪自動車保険)』について、インターネットでの新規契約に適用される割引を、これまでの一律1000円から、最大3000円まで拡大すると発表した。
二輪自動車の保有台数(原動機付自転車除く)は、近年伸長傾向にあるという。二輪自動車を趣味として楽しむ、40~50代を中心としたリターンライダーの存在なども、その追い風になっているとみられているという。一方で、二輪自動車の保険加入率は任意保険では4割程度に留まり、四輪自動車と比較すると十分に浸透していない状況だという。
チューリッヒは、より多くの二輪自動車運転者に、安心してバイクライフを楽しんでもらうきっかけになることを願い、インターネットで新規に『スーパーバイク保険(スーパー二輪自動車保険)』を申込んだ場合、年間保険料が2万円以上の契約に対して、3000円の割引を実施することにしたという。4月1日以降に保険始期日を迎える顧客が、新しい割引額の対象になる。
チューリッヒでは今後も引き続き、「ケア」の精神と「イノベーション」の発想に基づき、より顧客にとって価値のある、魅力的な商品やサービスの提供に努めていくとしている。