舞川あいく、田中将大らアスリート9人の"瞬間の色"を切り取った写真展開催!

女性ファッション誌『CanCam』(小学館)専属モデルで、フォトグラファーとしても活動している舞川あいくが13日から19日まで、オリンパスギャラリー東京にてAIKU写真展「瞬間の色～輝～」を開催する。同展では、プロ野球･田中将大選手らアスリート9人の写真が展示される。

昨年フォトグラファーとしてデビューしてから、同年に東京･大阪で開催した写真展「AIKU～道～」に2000人以上が来場し、写真専門誌『フォトテクニックデジタル』(玄光社)で連載を持つなど活躍する彼女は、今年、真剣勝負の世界で生きるアスリートたちを撮影。己の限界に挑んでいる彼らと、写真という新たなジャンルに挑戦している自分を重ね合わせ、スポーツカメラマンとは違う"フォトグラファーAIKU"の視点で、アスリートたちが輝き放つ"瞬間の色"を切り取った。

写真展の出展作品に出演するアスリートは全9人。プロ野球の田中将大投手、競馬の武豊騎手、大相撲の稀勢の里関、ゴルフの上田桃子選手、テニスのクルム伊達公子選手、サッカーの遠藤保仁選手、バスケットボールの五十嵐圭選手、スノーボードの角野友基選手、競輪の村上義弘選手の輝く瞬間が見られる。

開催を前に、舞川は「オンとオフ、素、躍、喜、様々な場面を私なりに切り取ってきたつもりです。アスリートの皆さんの人間力を感じてもらえたらと思います」とコメント。なお、3月13日から19日まで、オリンパスギャラリー大阪でも同展が開催される。