神奈川県厚木市の地ビールメーカー・サンクトガーレンは、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを、2月8日から横浜高島屋で発売する。
チョコビールと相性のいいチョコグラスをセット
チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」は、高温焙煎(ばいせん)した"チョコレート麦芽"によって、チョコレート風味を引き出している。チョコレート麦芽を含む全原料を通常の黒ビールの2.5倍以上使用し、濃厚な飲みごたえを実現した。アルコールも9%と通常のビールより高めで、2年間の熟成が可能。
チョコビールはチョコレート風味であるため、本物のチョコレートとの相性もいいという。今回、チョコビールとセットになっているグラスは全てチョコレートでできているグラス。チョコビールを注いで飲めるだけではなく、ビールを飲みながらグラスも一緒に食べられる。グラスのカカオとチョコレートビールの香りの相乗効果も楽しめる。
チョコレートグラスはパティシエの柳正司氏によるオリジナル作品。ビールと相性の良いカカオを厳選し、1個1個手作りで仕上げている。
今回、発売するのはインペリアルチョコレートスタウト1本とチョコレートグラス1個のセット。2月8日~14日まで、横浜高島屋8階のバレンタイン特設会場「アムール・デュ・ショコラ」で250セット限定で販売する。価格は2,310円。