職場でバレンタインチョコレートは何人に贈る?

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンはこのほど、同社が運営する会員サービス『Friends of Krispy Kreme』の10歳～59歳の会員男女2,000名を対象に行った「バレンタインに関する意識調査」を発表した。調査期間は2014年1月24日～26日。

バレンタインにもらってうれしいものは?

女性への質問として、バレンタインチョコレートを贈る相手について尋ねたところ、1位は50.8%で「夫」、2位は「友人」(34.0%)、3位は「父親」(31.4%)という結果となった。オフィスの「会社の同僚・上司・先輩」に贈る人数では、「～4人」が39.0%で最も多く、以降「5～9人」(26.0%)、「10～19人」(26.0%)という結果に。また、「30人以上」も1.0%の割合でいることがわかった。

男性に「会社の同僚・部下からもらってうれしいスイーツ」を尋ねたところ、チョコレート、トリュフ以外にも「ドーナツ」(24.9%)、「ケーキ」(9.7%)などが挙げられた。「スイーツ以外」にもらってうれしいものの1位は「メッセージカード・手紙」(36.2%)であった。

バレンタインに、女性が「夫」に贈るスイーツ以外のプレゼントとして「バッグ」「財布」「マフラー」などの回答が挙がったが、男性が「妻」に期待しているものの1位は「一緒に食事」(29.5%)。また、「娘」から「父」への贈り物では「ワイシャツ」「ネクタイ」「小物」などのプレゼントが挙げられたが、父親側からの回答では「メッセージカード・手紙」が64.5%で1位となった。