SteelSeriesはこのほど、ゲーマーチームのロゴなどをあしらったゲーミングマウス「Sensei [Raw] Navi Edition」とマウスパッド「QcK+ Fnatic (Asphalt Edition) 」を発表した。すでに販売を開始しており、店頭予想価格は「Sensei [Raw] Navi Edition」が7,980円、「QcK+ Fnatic (Asphalt Edition) 」が2,980円。
Sensei [Raw] Navi Edition
「Sensei [Raw] Navi Edition」は、ゲーマー向けに開発されたマウス「SteelSeries Sensei」シリーズの新製品で、ゲーマーチームNatus Vincereと共同でデザインしている。
センサはレーザー式で、カーソルの速度は90~5,670CPI(Counts Per Inch)まで90刻みで調節可能。ポーリングレートは最大1,000Hz。また、ボタンは8個備える。専用ソフトウェアがなくとも利用が可能だが、CPIの調節やボタンのカスタマイズ、マクロ、本体のLEDの設定などは独自のSteelSeries Engineより行う。
インタフェースはUSB。本体サイズはW68.3×D125.5×H38.7mm、重量は90g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7、Mac OS X。
QcK+ Fnatic (Asphalt Edition)
「QcK+ Fnatic (Asphalt Edition)」もゲーマーチームであるTeam Fnaticのロゴをあしらった製品となっている。光学センサとレーザーセンサ利用時の最適化に向けてテストを行ってきたという。裏面には滑り止めのノンスリップラバーを採用する。サイズはW450×D400×H4mm、重量は386g。