「MEDIA AMBITION TOKYO 2014」を開催

MAT実行委員会は7日~3月30日、東京都・六本木ヒルズほかにて「MEDIA AMBITION TOKYO 2014」を開催する。

"東京と世界と、過去と未来と、技術と芸術が交わる祭典"

同イベントは、最先端のアート、映像、音楽、パフォーマンスが"集まり、融合し、爆発し、世界へ発信する"テクノロジーアートのショーケース。2回目の開催となる今回は前年より規模を拡大し、六本木ヒルズ 52F展望台と青山の「INTERSECT BY LEXUS」にて開催。全会場を使って16作家による全18作品の展示を約2か月間行う。

展示では、眺望や時の経過とシンクロする新しいテクノロジーアート展示やインスタレーションなど、通常のギャラリーでは体験することのできない展示を実施するという。

開催日時は、2月7日~3月30日 10時~23時(最終入館22時30分)。金、土、休前日は25時まで(最終入館24時)。会場は、六本木ヒルズ 52F 東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1)。入場料は、一般1,500円、高・大学生1,000円、4歳~中学生500円。

サテライト会場となる「INTERSECT BY LEXUS」(東京都港区南青山4-21-26)では、2名のアーティストによるインスタレーションを開催。小松宏誠は2月8日~20日、森脇裕之は3月10日~30日となる。いずれも入場料は無料。

また2月7日・8日には、東京シティビューの夜の展望台をジャックし「MAT LIVE」を開催。テクノロジーアート、映像、音楽など、異なるジャンルのクリエイティブ・イノベーターたちによるライブパフォーマンスと、夜の展望空間に浮かぶテクノロジーアートを同時に鑑賞することのできる2日間限りのエンタテイメント・ナイトギャラリーが出現する。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。