ジャパン キャンピングカーショー2014実行委員会は7~11日の5日間、「ジャパン キャンピングカーショー2014」を幕張メッセで開催する。過去最大・アジア最大となる約300台のキャンピングカーが展示される。
過去最大規模となった今年の「ジャパン キャンピングカーショー2014」には、300台を超えるキャンピングカーが出展される。景気回復基調のなか、ユーザーの高級志向に対応する豪華内装仕様車やグレードの高いワンボックスカーをキャンピングカー仕様にしたモデルが多いのが今回の特徴だ。
アウトドア人口の増加にともない、釣りやガーデニングなど趣味仕様にした車も登場。今回は会場の隣にオープンした「イオンモール幕張新都心店」にある「イオンペットモール」と初のコラボも行い、会場は「ペット同伴OK」に。ペットと一緒に旅行できるキャンピングカーの魅力をアピールする。
注目の出展車両としては、プレミアムクラスの中でも各段の広さを提供するキャンピングカー「バーストナジャパン・ロードトレックジャパン」の初登場などが挙げられる。さらに、ダイハツグループが初出展し、メーカーとして培ってきた高品質をベースに作り上げた低価格の軽キャンパー「楽旅」を出展するという。
入場料は当日券が一般(高校生以上)800円、小人(小・中学生)500円。ローソンチケットやセブンチケットなどで前売り券も販売される。