アスクは30日、米Goal Zero社製のソーラーパネル「Nomad 20 Solar Panel」と「Boulder 15 V2 Solar Panel」の取り扱いを発表した。1月より発売としており、店頭予想価格はNomad 20 Solar Panelが25,000円前後、Boulder 15 V2 Solar Panelが16,000円前後。

Nomad 20 Solar Panel

Nomad 20 Solar Panel

Nomad 20 Solar Panelは、最大出力が20W、エネルギー変換効率が17~18%、セル種類が単結晶シリコン型。生活防水仕様による耐水性と衝撃に強いボディデザインを採用し、コンパクトに折りたたんで収納できる。

出力端子として、USB(最大10W)とDC12V(最大20W)のほか、ポータブル充電器「Guide 10」シリーズ(最大7W)用ポートも搭載する。ソーラーパネル連結用のケーブルも備え、最大4台の連結が可能。本体にはジッパー付ポケットも搭載しており、ケーブルの収納も容易だ。バックなどに取り付けられるフックも搭載する。専用充電器のSherpa Recharger V2シリーズ、Yetiシリーズに対応し、シガーアダプタが付属する。

本体サイズは、収納時がW330×H216×D35mm、使用時がW775×H330×D25mm、本体重量約1.1kg、推奨使用温度範囲は0~40℃。専用充電器による充電時間の目安は、Guide 10 Plusが約2.5~5時間、Sherpa 50 V2が約6~12時間、Yeti 150が約17~34時間。

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Boulder 15 V2 Solar Panel

Boulder 15 V2 Solar Panel

一方のBoulder 15 V2 Solar Panelは、最大出力が15W、エネルギー変換効率が17~18%が、セル種類が単結晶シリコン型。耐久性に優れた強化ガラスとアルミフレームを採用する、アウトドア向けの製品。出力端子にUSB(最大5W)、DC12V(最大15W)を搭載し、ソーラーパネル連結用のケーブルも備える。また、本体の背面に取り付け穴を設けており、ソーラーパネルを容易に設置できる。こちらも専用充電器のSherpa Recharger V2シリーズ、Yetiシリーズに対応する。

本体サイズは、W285×H457×D25mm、本体重量約1.6kg、推奨使用温度範囲は0~40℃。専用充電器による充電時間の目安は、Guide 10 Plusが約6~10時間、Sherpa 50 V2が約7~14時間、Yeti 150が約20~40時間。