阪急うめだホール(阪急うめだ本店9階)では2月6日~3月11日、「アートアクアリウム展 ~大阪・金魚の艶」を開催する。
金魚約5,000匹が"魅せる"水中アート展覧会
同展は、「和」をテーマにデザインされた水槽、映像・ライティングなど最新の演出技術が融合した水中アート展覧会。普段お祭りなどで目にする一般的なものから、高級品種まで、30数種類の金魚約5,000匹が"魅せる"展覧会となる。
2007年に東京・六本木でスタートし、これまで6都市12会場で開催、延べ250万人が観覧した。関西圏では、4回目の開催となる。今回は、特に人気の高い「金魚シリーズ」より、約1,000匹の金魚が乱舞する巨大金魚鉢「花魁」など話題の作品群を展示。関西で初披露となる、春夏秋冬の風景と錦鯉がコラボする全長8メートルの超巨大絵巻型水槽「水中四季絵巻」など、約5,000匹の金魚が織り成す様々な作品が一堂に展示されるという。
開催日時は、2月6日~3月11日 10時~20時(金・土は22時まで)。入館は閉場の30分前まで。会場は、阪急うめだホール(大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急百貨店うめだ本店9階)。会期中無休。観覧料は、当日:大人1,000円、小中学生800円。前売:大人900円、小中学生700円。未就学児は無料。前売は2月5日まで発売。その他、詳細は同イベントWebサイトを参照のこと。