バッファローは29日、ホームユース向けとなるGigabit Ethernet対応の8ポート有線LANハブ「LSW5-GT」シリーズを発表した。2月上旬より発売し、価格は電源外付けモデルが5,544円、電源内蔵モデルが6,646円。
リビングにもなじむように、すっきりとしたデザインで仕上げた有線LANハブ。金属きょう体/電源内蔵の「LSW5-GT-8NS」シリーズ、プラスチックきょう体/電源内蔵の「LSW5-GT-8NP」シリーズ、プラスチックきょう体/電源外付けの「LSW5-GT-8EP」シリーズがある。各シリーズに、ブラックとホワイトの2色を用意。
金属きょう体/電源内蔵の「LSW5-GT-8NS」シリーズ
プラスチックきょう体/電源内蔵の「LSW5-GT-8NP」シリーズ
ラスチックきょう体/電源外付けの「LSW5-GT-8EP」シリーズ
2種類の省電力機能を備え、「おまかせ節電機能」は使用中のポートだけに給電、「アイドリングストップ機能」(IEEE802.3az EEE)はデータ転送していないポートには電力を供給しない。最大消費電力は4.9W、バッファ容量は256KB。
本体サイズ/重量は、「LSW5-GT-8NS」シリーズがW185×D99×H39mm/約520g、「LSW5-GT-8NP」がW186×D97×H29mm/約270g、「LSW5-GT-8EP」シリーズがW146×D97×H27mm/約220g。本体はファンレス仕様で、添付マグネットで金属面に取り付けたり、ネジを別途用意して壁面などに取り付けたりできる。