ショウエイはこのほど、チョコレート「賛否両論 SOY CHOCOLATE」シリーズの販売を冬季限定で開始した。
ベルギー産チョコレートと醤油を融合させた新感覚チョコレート
同商品は、"日本一予約が取れない"日本料理店「賛否両論」の笠原将弘オーナー兼シェフ監修のもと、和のテイストを活かし、醤油を効かせたチョコレート。昨年夏より販売を開始している"あんころりん"シリーズに続く、同シェフ監修商品の第2弾となる。
気温の低い冬でないと取扱いの難しいチョコレートを、冬季限定商品として開発。チョコレートに施した笠原流の味付けは、和食の料理人らしく和の伝統調味料である醤油となる。ブランドには、同社より展開している "しょうゆスイーツ" シリーズで協力を得ている"キッコーマンしょうゆ" を採用した。
上質なベルギー産クーベルチュールチョコレートと"キッコーマンしょうゆ"を融合させ、手作りの工程にこだわった和洋折衷の新感覚チョコレートは、まさに「賛否両論」な仕上がりとなっているという。
「賛否両論 SOY CHOCOLATE しょうゆペカンナッツショコラ」は内容量55gで、価格は525円。「同 しょうゆショコラアソート」は、内容量6粒(しょうゆミルク2粒・しょうゆダーク2粒・しょうゆジャンドゥーヤ2粒)で、価格は1,365円。「同 しょうゆショコラセレクション」は、しょうゆペカンナッツ80g/しょうゆショコラ6粒(しょうゆミルク2粒・しょうゆダーク2粒・しょうゆジャンドゥーヤ2粒)入りで、価格は1,890円。
パッケージには黒地に「賛否両論」のロゴを配し、高級感を演出するデザインとした。主な販売場所は、羽田空港売店、東京駅売店など都内主要施設や東京近郊SA・百貨店などとなる。