サイバーエージェントが運営するコミュニティサービス「ペコリ」では、Ameba会員を対象とした「バレンタインデーのプレゼント」に関する意識・実態調査を実施。調査対象は10~60代の男女439名、調査期間は1月10日~14日。
今年のバレンタイン、手作りの予定は?
女性を対象に"バレンタインデビュー"(バレンタインデーに初めてプレゼントをした時期)について尋ねたところ、最も多かったのは「小学生」で58%。2位は「中学生」15%、2ポイント差で「保育園児・幼稚園児」(13%)が続いた。
バレンタインデーに手作りのチョコレートやスイーツをつくるかとの質問では、30%が「毎年作る」と回答。「数年に一度は作る」(11%)や「今は作らないが、過去作ったことがある」(21%)などの回答をあわせると、6割以上の女性がバレンタインデーにお菓子を手作りした経験があることがわかった。
また、今年のバレンタインデーで、手作りのプレゼントをする予定については、半数が「ある」(50%)と答えた。"プレゼントの相手"では、「本命」が54%だったのに対し、「友達」が61%、「家族」が59%と、「本命」を上回る結果に。
男性を対象に、バレンタインに手作りのものをもらうならどのようなものがうれしいかを尋ねると、70%が「チョコレート」と回答。次いで「ケーキ」(43%)、「クッキー」(41%)という結果となった。