アクサ損害保険(以下アクサダイレクト)は26日、自動車保険の新TVCM「頼れるね」篇の放映を全国地上波、衛星波で開始し、CMのメインタレントには俳優の堤真一さんを起用した。
新CMでは、冒頭の事故現場シーンに堤さんが登場し、問いかけるという。「ダイレクト自動車保険。事故対応はどうなんだろう?」。そこに、アクサダイレクトの事故対応スタッフ、ロードサービススタッフなど、事故を解決に導く「チームAXA」が登場。そして堤さんが一言、「頼れるね」。事故を起こしてしまったユーザーが「ホッ」とした時の安心感を堤さんの説得力ある語り口で表現している。
アクサダイレクトの自動車保険は、リーズナブルな保険料で、万一のときも不安を安心に変えるためチーム一丸となって顧客をサポートする、そんな思いを込めたCMだという。
「頼れるね」篇は、15秒、30秒のCMに加え、長尺CMも制作。「チームAXA」メンバーそれぞれの活動、仕事に込める思いを表現し、より理解を深めてもらえる内容としている。
また、CMに登場する赤いラインは、AXAブランドの象徴である"スイッチ(ブランドロゴの赤い斜め線)"をモチーフにしたもので、保険を「再定義」するアイコンとして世界中のAXAグループ共通で使用されている。同CMでも、「不安な世界」から「安心な世界」に変える象徴的なアイコンとして登場し、AXAグループのブランドメッセージを表現している。