KT48の指原莉乃、穴井千尋、兒玉遥、宮脇咲良、森保まどか、田島芽瑠、朝永実桜が26日、東京・水道橋の東京ドームシティ・ホールで行われた『HKT48モノレール派宣言プレス発表会』に出席した。

左から森保まどか、兒玉遥、田島芽瑠、指原莉乃、朝永実桜、宮脇咲良、穴井千尋

1964年の開業以来、羽田空港から都心への足として開業50周年を迎える東京モノレール株式会社では、東京モノレールの魅力を発信していくためにHKT48とコラボしたキャンペーン「東京モノレール×HKT48キャンペーン」を3月より展開。同キャンペーンを前にした発表会にHKT48の指原莉乃ら主要メンバーが登場し、東京モノレールの思い出について聞かれた指原は「大分県から上京する度に東京モノレールは使っていました。毎回風景がキレイでテンションが上がりましたね」と魅力を語り、児玉も「私は小学校の頃に家族旅行で乗ったことがあります。本数が多くて便利だと思いました」とコメント。また、"HKT48モノレール派任命式"でタスキを手渡された指原は「責任感が強まって、モノレール派を増やさないといけないですね」と語れば、宮脇も「モノレールの良さをたくさんの方に伝えたいと思います」とやる気を見せていた。

今後は同キャンペーンのCMも撮影されるそうで、森保が「CMではキャッチフレーズみたいなのを使って欲しいですね。東京モノレール、いつでモノレール! 良くないですか?」とSKE48松井珠理奈に倣ってかダジャレも。後輩のダジャレに指原は「私がさせている訳ではないですよ」と無関係を装いつつ「珠理奈は頭がいいけど、森保も(ダジャレで)負けないように頑張って」と更なる奮起を促し、「(森保のダジャレで流行語を)狙っていきます!もしかしたら半年後に流行っているかもしれませんよ」と後輩の発言に目を細めていた。