ソフトバンクモバイルは1月27日、リストバンド型の活動量計「Fitbit Force」を2月14日より提供すると発表した。
「Fitbit Force」は、スマートフォン向け健康管理サービス「SoftBank HealthCare」に対応したリストバンド型の機器。歩数や距離、消費カロリー、睡眠時間のほか、上った階数が測定できる。測定データは、SoftBank HealthCareアプリケーションのほか、端末に設置されたディスプレイからもチェックできる。利用料金はSoftBank HealthCareの月額利用料が500円(初月無料)。このほか初月のみ「Fitbit Force」アップグレード料金として3,200円が必要となる。
対応機種はiPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4s(iOS6.0 以降)、SoftBank スマートフォン(AQUOS PHONE Xx 206SH)。本体のサイズはSが手首径140~176mm、Lが手首径161~209mm。カラーはブラック。連続使用期間は7日間。通信はBluetooth 4.0をサポートする。
関連記事
・ソフトバンク、スマホ向け健康管理デバイス「Fitbit Force」を発表 (2013年12月03日)
・スマホと連携できる「スマート体組成計」が1月31日より予約開始 - ソフトバンク (2014年01月27日)