ファイルメーカーは本日より、2014年7月28日から31日にかけて米テキサス州サンアントニオで開催される開発者向けカンファレンス「FileMaker Developer Conference」の早期登録受け付けを開始した。この早期登録を利用することにより、23,000円の割引が適用される。

FileMaker Developer Conference

同カンファレンスは、今年で19回目の開催となる。FileMakerの動向や情報、開発エキスパートのテクニックを学べるほか、FileMakerソリューションの開発者が一同に会する中で、世界中の開発者とのネットワークを築くことができる。

6月3日までに「スタンダードパッケージ」への早期登録を完了した場合、正規のカンファレンス価格(122,000円)から 23,000円の割引が適用され、99,000円で申し込むことができる。また、スタンダードパッケージの内容に加え、7月28日に開催されるプレカンファレンス・セッション(各2時間のセッションが3コマ)の受講料が含まれる「ゴールドパッケージ」にも早期登録割引が適用される。こちらも6月3日までに登録を完了すると、正規価格(168,000円)から 23,000円の割引が適用され、145,000円で申し込むことができる。どちらのパッケージにも、63,000円相当のFileMaker Pro 13 Advancedが含まれる。

さらに、団体割引も用意されており、3名分の登録を支払った企業/団体は、4人目の登録が無料となる。