日本ケンタッキー・フライド・チキンは2月6日、白身魚のフライをパンでサンドした「フライドフィッシュサンド」を発売する。
サンドのほかサイドメニューも用意
同商品は、2013年秋に発売した「フライドフィッシュ」を全粒粉のドッグパンでサンドしたサンドメニュー。KFCオリジナルのタルタルソースと爽やかなバジルソースを「フライドフィッシュ」の上と下に合わせることで、あっさりとした白身魚の味や風味が2つのソースとよく合う。価格は320円。「フライドフィッシュサンドセット」(サンド1個、フライドポテト(S)1個、ドリンク(M)1個)は590円。
また、同メニューの発売に合わせ、サイドメニュー「フライドフィッシュ」も再発売される。昨年は食材の調達が間に合わず早期の終売を余儀なくされたが、今回は十分な量の食材を確保しているという。
「フライドフィッシュ」は、イギリスの伝統料理として広く愛されているフィッシュ&チップスの白身魚のフライをイメージした、店舗で手づくりするサクサクのフィッシュメニュー。スケソウダラを食べやすい長方形の「くさび形」にカットし、店舗で1本1本丁寧に衣をつけて揚げることで、サクッとした衣の食感と白身魚のあっさりとした旨味が楽しめる。ソースは、ディルの風味が特徴の、ピクルスやオニオン、ホワイトペッパーが入った特製タルタルソース。価格は190円(1ピース)。
詳細は「日本ケンタッキー・フライド・チキンのニュースリリース」で確認できる。