三井不動産はこのほど、3月、4月を中心に「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(運営:三井不動産商業マネジメント)の「Next Stage」計画の第2弾として、大規模なリニューアルを実施すると発表した。
全店約450店舗中、75店舗が新しくオープン
リニューアルは、3月14日までに、65店舗(新店37店舗、改装・移転28店舗)がオープン。4月下旬 に10店舗(新店9店舗、改装・移転1店舗)がオープンする。
新店舗は、インターナショナルファッションブランド・ストアとして、北欧の雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン」がSC初出店。また、スペインの人気ファッションブランド「ZARA(ザラ)」の姉妹ブランド「ストラディバリウス」が東日本初出店、同じく「ZARA」姉妹ブランド「ザラホーム」もオープンし、日本進出済みINDITEX 4ブランドすべてが集結する。
そのほか、「SHIPS(シップス)」のライフスタイル型新業態「SHIPS Days」1号店がオープン。ワードローブと雑貨の「MYSELF ABAHOUSE」が千葉県初出店、フレンチカジュアルをベースとした「417 by ÉDIFICE / IÉNA SLÖBE」1号店やシューズショップ「Boisson Chocolat」1号店などもオープンする。今回のリニューアルに伴い、全店約450店舗中75店舗(新店46店舗、改装・移転29店舗)が新しくなる。
なお、「Next Stage」計画の第3弾として、今年夏に南館シネマコンプレックス跡のリニューアルを予定している。同施設の所在地は、千葉県船橋市浜町2-1-1。その他、詳細は同社ニュースページで確認できる。