KDDIの2014年春モデル発表会では、スマートフォン4機種とタブレット1機種の計5機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「URBANO L02」の外観を写真で見ていこう。スペックや機能等については以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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4.7インチのTFT液晶ディスプレイを装備したAndroidスマートフォン「URBANO L02」(京セラ製)

従来モデルから本体デザインを刷新し、正面のデザインをより直線的に変更した。一方、丸みを帯びた背面は変わらず、持ちやすさを維持している

カラーはシルバー、グリーン、ピンクの3色

従来モデルからの変化として、本体前面に配置した物理キーのデザインを刷新。平らな形状にすることで、より入力しやすくなった。画像左が従来モデルの「URBANO L01」、画像右が「URBANO L02」

初心者向けUIの「エントリーホーム」のデザインも刷新。文字フォントを太くすることで視認性を向上させた

また、スマートフォン初心者向けの新UI「かんたんメニュー」を追加。通常ホーム(Advance Home)、エントリーホーム、かんたんメニューの3つからUIを選択可能となった

「かんたんメニュー」は、スマートフォン初心者向け端末の「らくらくスマホ」を意識した作りになっている

別売りのバッテリを購入すれば、ワイヤレス給電の「Qi」を利用できる。なお、従来モデルでは、バッテリのほかに「Qi」対応のバッテリカバーが必要だったが、本機では標準搭載している

(記事提供: AndroWire編集部)