KDDIの2014年春モデル発表会では、スマートフォン4機種とタブレット1機種の計5機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「AQUOS PAD SHT22」の外観を写真で見ていこう。スペックや機能等については以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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狭額縁スタイルの「EDGEST (エッジスト)」を採用

約7インチのIGZOディスプレイを搭載したAndroidタブレット「AQUOS PAD SHT22」(シャープ製)。3辺のベゼル幅を細くした狭額縁スタイル「EDGEST (エッジスト)」を採用している

サイズは、約W104×H173×D9.9(最厚部約10.8)、重量は約263g。フレームを細くしたことで、コンパクト化および軽量化した

「AQUOS PAD SHT22」を4つ並べたデモ。狭額縁のため、つなげると1枚の絵のようになる

3辺を狭額縁化しているため、インカメラは本体下部に搭載する

カメラはメインが約1,310万画素、サブが約210万画素

画像では、本体を逆さまにしてインカメラを利用

「画像」に特化したユニークな機能

ロック画面に表示する画像は、フリックでスライドできる

画像加工アプリ「Papelook」を搭載。写真の切り抜き、レイアウト、文字入れなど様々な機能を備えている。

この画像では、プリインされているテーマとギャラリーの画像を合成し、新しい画像を作成している。

フォトブック作成サービスの「TOLOT」と連携しており、ギャラリー画面から「TOLOT」専用アプリを起動できる

フルセグ/ワンセグにも対応する

auスマートフォンとの連携機能「Passtock」

画像・動画データやURLなどをauスマートフォンと共有できる「Passtock」機能を搭載する。画像では、「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」と本機を接続し、両端末で「Passtock」を起動している

「Passtock」は、タブレットとスマートフォンの2台持ちを想定した機能。片方の画面で共有したい画像などを開き、メニュー画面から「ストックする(Passtock)」を選択すれば、接続先の端末に自動でファイルが共有される

電話番号の共有も可能。タブレット側で電話番号をタップすると、スマートフォンの電話画面が立ち上がる

(記事提供: AndroWire編集部)