写真で見るKDDI 2014年春モデル - 「G Flex LGL23」編

KDDIの2014年春モデル発表会では、スマートフォン4機種とタブレット1機種の計5機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「G Flex LGL23」の外観を写真で見ていこう。スペックや機能等については以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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約6インチの曲面ディスプレイを搭載したスマートフォン「G Flex LGL23」(LG Electronics製)





フェイスラインに沿ってカーブした曲面ボディが特徴。ディスプレイ表面が親指にフィットするため、文字入力やブラウザのスクロールがより快適に行える


曲面デザインにすることで、口とマイク間の距離が近づき、より快適に通話が行えるようになった


ボディにあわせて内蔵バッテリも湾曲している

ディスプレイを2分割して、同時に2つのアプリを起動できる「デュアルウインドウ」を搭載する。この機能を使えば、ブラウザを起動しながら動画を楽しむなどが可能となる


デュアルウインドウでは、YouTube、マップ、Chrome、ハングアウト、ギャラリーなどを選択できる

ロック画面から直接、動画機能の一覧画面に移動できる「Qシアター」を搭載する


Qシアターは、ロック画面を両手の指でカーテンを開けるようにフリックして起動する


初心者向けUIの「easyホーム」を搭載する

背面に約1,320万画素、前面に約240万画素のカメラを備える


メインカメラではフルHDの4倍となる4K(3,840×2,160)での動画撮影が可能


背面のスイッチボタンはタイマー撮影と連動しており、撮影のタイミングがわかるように、タイマーのカウントがスタートすると「青」、シャッターが切れる直前に「赤」に点灯する



集合写真に映り込んでしまった通行人など、特定の部分だけを削除できる「ショット＆クリア」機能を搭載。【画像上段】映り込んでしまった部分を検出、【画像下段】表示された部分をタップすると映り込んでしまった対象だけを削除できる