デルは21日、ゲーミングPCブランド「ALIENWARE」の2014年春モデルを発売した。水冷システムを採用したデスクトップPC「ALIENWARE Aurora」では、OSにWinodws 8.1を選択可能としたほか、最上位モデルのグラフィックスをAMD Radeon R9 290Xとした。直販価格は199,800円~。

最上位「ALXスプレマシー」モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4960X Extreme Edition (3.6GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB、ググラフィックスがAMD Radeon R9 290X 4GB GDDR5、ストレージが2TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくはWindows 8.1 64bit。直販価格は399,800円。

「ALXプラチナ」モデルでは上記プレミアムモデルの仕様から、CPUがIntel Core i7-4820K (3.7GHz)、グラフィックスがCPUがNVIDIA GeForce GTX 780 3GB GDDR5となり、直販価格は279,800円。

「ALXプレミアム」モデルでは上記ALXスプレマシーモデルの仕様から、CPUがIntel Core i7-4820K (3.7GHz)、メモリ容量が8GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 770 2GB GDDR5となり、直販価格は249,800円。

「スタンダード」モデルでは上記プレミアムモデルの仕様から、CPUがIntel Core i7-4820K (3.7GHz)、メモリ容量が8GB、グラフィックスがAMD Radeon R9 270 2GB GDDR5となり、直販価格は199,800円。スタンダードモデルのみPCケースの構造が上位3モデルと異なる。

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