完全な新作として登場する映画『ロボコップ』のIMAX版での公開決定

東急レクリエーションは、同社の運営する109シネマズのIMAXデジタルシアターにて、映画『ロボコップ』IMAX版を上映すると発表した。上映開始日は2014年3月14日。

1987年に公開されたポール・バーホーベン監督の『ロボコップ』から、デザインも新たに生まれ変わって完全新作として制作された同作。ロボコップ役には、スウェーデン出身の俳優ジョエル・キナマンを抜擢。さらにゲイリー・オールドマンや、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、マイケル・キートンといった俳優も参加している。監督はジョゼ・パジーリャが務める。このたび上映が決定したIMAX版では、独自のデジタル・リマスタリング技術(IMAX DMR)により、高画質、高品質サウンドを備えたIMAXフォーマットへと映像を変換し、同じシーンでも通常版とは格段に違う臨場感が体験可能だという。

なお、IMAXデジタルシアターは、109シネマズ木場、109シネマズグランベリーモール、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、109シネマズ菖蒲、109シネマズ名古屋、109シネマズ箕面に導入されている。