三越伊勢丹ホールディングスは1月22日~27日に、伊勢丹新宿本店において世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」を開催する。
テーマは「ショコラの魔法」
同イベントの伊勢丹での開催は、今回で12回目となる。今回は、「La Magie(ラ・マジ)~ショコラの魔法~」といったテーマのもと、10カ国81ブランド(うち新ブランド21)のチョコレートが登場。様々な幸福感をもたらすチョコレートを、「魔法」に例えて表現した商品が会場に集結する。
初登場のブランド、ティエリー・バマスからは「ショコラ・ドームアソート」(12個入り4,830円)、日本人シェフブティックのモリ・ヨシダからは「ショコラ・アソート」(8個入り3,045円)、ヴァローナが運営するショコラティエ養成学校のパティシエを経てオープンしたダヴィド・カピィからは「ショコラ・アソート」(15個入り5,250円)を販売する。
セレクションボックスは全5種。ショコラティエたちがラ・マジを表現した一粒が15個入った「ラ・マジ」(15ブランド各1個)は7,350円、「オリジン・フランス」(10個入り・10ブランド各1個)は5,250円、東日本大震災の被災地への想いを込めた「チャリティボックス」(6個入り・6ブランド各1個)は2,625円。
実演コーナーや人気漫画とのコラボチョコも
会場実演販売コーナーでは、ル ショコラ ドゥ アッシュが「シューショコラ」(1個501円)、ジャン=ポール・エヴァンが焼きたてゴーフルの「ゴーフル フリュイルージュ/ゴーフル エキゾティック」(各1個各840円)を販売する。
また、漫画「失恋ショコラティエ」に登場するチョコレートをチョコレート専門店「テオブロマ」が再現した、「失恋ショコラティエ チョコレートコレクション(6個入り)」 (2,730円)も登場。「パティスリー エチエンヌ」では、スイートアートデザイナーの藤本美弥氏によるリアルで彫刻のようなチョコを販売する。
会場は、伊発丹新宿本店本館6階催物場・7階催物場。最終日は18時に終了する。