「この写真展、観に行かない?」。行きたいなと思っていたアーティストの写真展!! 私の好みをもし調べてくれていたんだったら、感動……。今回は、マイナビニュース会員のうち女性200名に、デートの誘いでぐっときたことはあるか、教えてもらった。
Q.デートの誘いにぐっときたことはありますか?
はい 11.5%
いいえ 88.5%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな誘いでしたか? ぐっときたのはどうしてですか?
■まっすぐなお誘い
・「ストレートに『会いたいです』って言われるとぐっときます」(22歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「とても謙虚に『会っていただきたい』とメールが来て、感じの良い人だと思った」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「年下から『一緒に出かけてもらえませんか?』かわいいなーと思ってついOKしてしまいました」(24歳女性/不動産/事務系専門職)
・「きちんと男らしくいってくれるといい!」(23歳女性/その他/その他)
■熱意をもって
・「かなり積極的に」(26歳女性/その他/その他)
・「とにかく何度も誘ってくる、そんなに好意を持ってくれているのはうれしいから」(31歳女性/食品・飲料/技術職)
■特別感が大事
・「クリスマスの日空いてるか? とか、私の誕生日の日に会いたいと言ってくれたとき……ちょっとした特別な日に会おうと言ってくれるのはうれしい」(40歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「イルミネーション一緒にいこうか?……特別な感じがした」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「上品なデートコースへの招待、丁寧なプランを立ててくれたので感謝」(42歳女性/電機/事務系専門職)
■リサーチ力に負けた!
・「自分と同じ趣味のものを誘ってくれたとき」(25歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「誕生日をいってなかったのに知ってて準備してくれてたとき」(25歳女性/医療・福祉/専門職)
・「私が好きそうな店を並べて、ごはん食べにいこう? って言ってきたこと……私をよくリサーチしているから」(23歳女性/情報・IT/技術職)
■好きな人ならなんでもOK
・「気になっている人から『帰り送っていくよ、その帰りにゴハンでもどうかと思って』と誘ってくれた」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「気になっている人に、一緒にここに行きたいんだけど……と誘われた」(26歳女性/情報・IT/営業職)
・「好きな人から誘われたらなんでもぐっとくる」(27歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)
■その他
・「突然さらっと自然に誘われた」(34歳女性/通信/事務系専門職)
・「手作りの食事」(28歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「彼の会社のバーベキューに誘われ紹介された」(27歳女性/電機/技術職)
■総評
女性がぐっときたデートの誘い、男性はしっかり読んで参考にしよう。
誘い方としては、「ストレート」で「はっきり」「男らしい」言葉が女性はうれしいようだ。また、丁寧な言葉で真面目に言われて、つい「はい」とOKしてしまったという女性もいた。軽いノリよりは誠意が伝わる言葉を選ぶほうが成功率は高そうだ。また、これは賛否両論かもしれないが、積極的に何度も何度もトライすると、「そんなに私のことを好きだったら……」と押し切られてしまう女性もいるので、試してみてほしい。
クリスマスや誕生日など、特別な日に誘われるのも、ドキドキするポイントだ。イルミネーション時期も誘いやすい。また、特にイベントがなくても、彼女の好きな食べ物や趣味などをあらかじめリサーチしておき、それに合わせたデートプランを組むと、感動は増すよう。「○○好きでしょ?」「○○食べに行かない?」などと、好きなもので釣るのも、すごく分かりやすいが効果的だ。
女性としては、気になっている人に言われれば、当然、どんな誘いでもぐっとくるよう。両想いになった一瞬、つき合ってからは味わえないトキメキを、大切な思い出にしてほしい。
(文・アリウープ 中嶋絵里)
調査時期: 2013年12月27日~2013年12月29日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート