「アートフェア東京」公式ロゴマーク

アートフェア東京実行委員会は3月7日~9日、東京都千代田区にて「アートフェア東京2014」を開催する。

さまざまなアートの展示販売イベント

「アートフェア東京」前回の開催風景 (C)アートフェア東京 2013 / 撮影:岩下宗利

同フェアは、日本最大となるアートの展示販売イベント。古美術、工芸、日本画、近代絵画、彫刻、現代美術、写真、版画、映像作品などのアートが集結する。9回目となる今回は、現代美術を扱うギャラリーや企画展示も更に増えるなど、145軒(12月現在)の出店が決定している。

会場には、ジュエリーやオブジェクト等の現代の応用美術がそろうセクション「TOKYO LIMITED」、現代美術の企画審査を通過した旬のギャラリーがそろうセクション「PROJECTS」、アジアの現代美術の最前線を扱うギャラリーが集うセクション「DISCOVER ASIA」、日本を代表する現代美術の画廊が企画性の高いプロジェクトを展開する新セクション「G-plus」、ギャラリーからの提案やワーキンググループからの推薦による企画展示セクション「OUTLINES」等のセクションが設定される。

場所は東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム 地下2階展示ホール。一般会期は3月7日が11時~21時、3月8日が11時~20時、3月9日が10時30分~17時。全日入場は終了30分前まで。入場料は1-DAYパスポートが2,000円、3-DAYパスポートが3,500円。

詳細は「アートフェア東京2014公式ページ」で確認できる。