とらや 御殿場店では、現在、とらや東京ミッドタウン店で開催中の企画展「ふじさんととらや」と連動し、1月22日より富士山にちなんだ企画展示を実施する。
季節の羊羹や関連商品の販売も
同企画では店内にて、とらや15代店主・黒川武雄氏が描いた富士山の絵画3点と、16代店主・黒川光朝氏が撮影した富士山の写真を4点展示する。
また、期間限定の羊羹(ようかん)「峰の曙(みねのあけぼの)」も販売。同商品は雪に覆われた富士山が朝日によって明るく映える様子を表現した羊羹で、1月22日~2月23日の期間に販売する。価格は3,623円で、なくなり次第終了となる。
また、関連商品として、御殿場限定・季節の羊羹「四季の富士」4種をそれぞれ張子とノートにした「四季の富士張子」4種(春・夏・秋・冬/各1,575円)、「四季の富士ノート」(525円)を1月22日より販売する。
富士山の日である2月23日には、静岡とゆかりのある文筆家・甲斐みのり氏が富士山と御殿場にまつわるトークを繰り広げる。また、アコースティックデュオ「羊毛とおはな」によるライブも実施。開催時間は、16時30分~18時30分(開場16時)、価格は3,675円。1月22日より募集を開始する。
イベントは1月22日~23日に開催。時間は10:00~19:00(店舗営業時間と同じ)。2月23日は15:00閉店(菓寮はオーダーストップ14:30)。会期中は無休となる。