東京都・神宮前で、ショコラティエと写真家がコラボした写真展を開催


写真家の過去の作品。左が石川寛、右が石丸直人

写真家の石川寛と石丸直人は2月8日～13日に、東京都・神宮前の「Raum1F」で、ショコラティエとコラボレーションした写真展「Chocolate、Chocolate。」を開催する。

視覚と味覚で感じる写真展

同展示は、日本を代表するショコラティエ2名と、「食」の写真家2名が、東西にわかれてタッグを組み、「Chocolate」をテーマに繰り広げる写真対決。日頃からお互いを認め、高め合う良きライバルであるショコラティエと写真家が、お互いの想い、視点、表現を写真に込めて発表する。

東は、自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」のオーナーシェフ・辻口博啓と、写真家の石川寛。西は、兵庫県三田市「パティシエエスコヤマ」オーナーシェフの小山進と、写真家・石丸直人。辻口シェフと小山シェフは共に、2013年「サロン・デュ・ショコラ・パリ」で最高位の「5タブレット」を獲得している。

世界をうならせたショコラを限定販売

期間中連日先着20名(8日と9日は各30名)に、1人につき1つのショコラを進呈する。また、8日と9日には、両シェフが2013年の「サロン・デュ・ショコラ・パリ」で発表した、新作ショコラアソートを各100箱を限定で販売する予定。辻口シェフによる「LE CHOCOLAT DE H」の「C.C.C. nano chocolat」が5個入り1箱1,800円。「es koyama」の「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2013」が5個入り1箱1,500円となる。