(左から)<東北代表>「焼き林檎カレー」、<近畿代表>「たこ焼き風カレーライスボール」、<九州・沖縄代表>「柚子胡椒焼きうどんカレー」

イオンリテールは1月16日~20日、ハウス食品クックパッドと協働で企画した「ご当地カレー弁当」7品目を本州・四国・九州の総合スーパー「イオン」約400店舗で販売する。

また、1月22日の「カレーの日」にちなみ、1月13日から19日まで、通常よりお値打ち価格でカレールーを展開する「カレーフェア」も同時開催する。

511の応募レシピから厳選した7つの地域の「ご当地カレー弁当」

「ご当地カレー弁当」のレシピは、昨年7月29日から8月26日までの約1カ月間、「クックパッド」内に開設した「ご当地カレー日本一決定戦」ページで募集。511の応募レシピの中から、味、見た目、コストパフォーマンス、つくりやすさ、ご当地度を採点基準として点数化し、北海道から九州・沖縄まで7エリアの「エリア代表レシピ」計7品目を商品化した。

今回発売となるのは、<北海道代表>「コーンご飯でミルク海鮮カレー」、<東北代表>「焼き林檎カレー」、<関東・甲信越代表>「焼きネギと生姜焼きカレー」、<中部代表>「名古屋名物味噌煮込み風カレー」、<近畿代表>「たこ焼き風カレーライスボール」、<中四国代表>「桃と葡萄のフルーツカレー」、<九州・沖縄代表>「柚子胡椒焼きうどんカレー」の7品。価格は各498円で、「たこ焼き風カレーライスボール」のみ398円。

さらに1月19日には、イオン幕張新都心店(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)にて、代表メニュー7品目の中から人気No.1メニューを決定する「ご当地カレーNo.1決定戦」を開催。各エリア代表メニューを試食してもらい、一番おいしいメニューに投票、得票数1位のメニューの表彰式を行う。当日は、女優の武井咲を招き、カレーにまつわるトークショーも行う。