共同組合 浅草商店連合会は18日、19日の2日間、「浅草ウォーク&サイクルスタンプラリー」を開催する。
「浅草演芸ホール」「待乳山聖天」など10ポイントを巡る
浅草はいま、伝統文化や老舗の味を楽しめるとあって、国内はもとより外国からの観光客が急増しているという。同イベントは、その浅草をぐるりと巡り、"江戸っ子の世界に触れる"スタンプラリーとなる。
スタートは「浅草文化観光センター」。順次、「駒形堂」「浅草演芸ホール」「池端正太郎記念文庫」「年越神社」「待乳山聖天」「長國寺」「江戸下町伝統工芸館」「お休み処花の辻」「本法寺」の10ポイントを巡る。
スタート受付時間は11時から15時まで(ラリーは16時まで)、先着2,000名で参加費は無料。参加者にはスタンプ5個で、浅草商店連合会特製記念品をプレゼント。さらに、全地点制覇で豪華景品を進呈する。自転車での参加もでき、レンタルは隅田公園自転車駐車場(東京都台東区花川戸1-1 /1日200円)で行っている。
また併催イベントとして、1月18日は「津軽三味線(山本 大)・邦楽等」(1部13時~、2部15時~)、19日は「宮田章司 江戸売り声・漫談」(1部13時~、2部15時~)を開催。いずれも開催場所は浅草文化観光センター6階多目的ホールとなる。