みずほ銀行は10日、みずほ住宅ローンにおける「固定2年専用当初期間重視プラン」を新たに取り扱いするとともに、「全期間固定プラン」の金利引き下げ幅を改定した。いずれのプランとも、3月末までの期間限定での取り扱いとなる。

住宅市場では、例年以上に住宅の購入を検討する顧客が増えているという。みずほ銀行は、こうした顧客のさまざまなニーズに応えるために、新たな金利プランの取り扱いを開始した。

また、みずほ銀行では、住宅ローンの金利以外のサービスでも、顧客のライフイベントに応じて月々の返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)」や、補償内容が充実したローン付帯保険「8大疾病補償プラス/8大疾病補償」などの取り扱いを行っているという。

同行は、今後もより一層顧客の幅広いニーズに応える住宅ローンの商品・サービスの提供に努めていくとしている。