「飛鳥II」で「大相撲クルーズ」を実施

郵船クルーズは12月10日~12日、日本最大の客船「飛鳥II」での「大相撲クルーズ」を実施。2月28日より一般販売を開始する。

様々な大相撲イベント満載のプレミアムクルーズ

同企画は、日本相撲協会とのコラボレーションクルーズ。現役関取4名ならびに親方1名に加え、行司・呼出し・床山・若手力士も乗船し、船内では関取トークショーをはじめ様々な大相撲イベントが満載のプレミアムクルーズとなっている。「飛鳥II」にとって、国技をテーマにしたクルーズは初めての企画となる。

特典として2015年1月に両国国技館で開催される一月場所のマス席観戦チケット・お土産をプレゼントする。クルーズだけではなく、大相撲一月場所も特別な1日として楽しめる。また、2014年一月場所の両国国技館内にて「大相撲クルーズ」の特設PRブースを設置。同クルーズの事前受付期間は、2月27日までで、一般販売開始は2月28日となる。

日程は12月10日~12日。横浜港大桟橋発着で、2泊3日無寄港。旅行代金(予定)は、11.5万円~52万円(2名1室利用の場合の1人分の代金)。予定乗船関取は「横綱・大関」枠2名、「関取」枠2名、「親方」枠1名。乗船関取正式発表は、11月中旬を予定している。その他、詳細は特設Webサイトを参照のこと。