アクサ生命保険は6日、名古屋銀行を通じて、2つのタイプの医療保障分野の商品・サービスの提供を開始した。これにより、アクサ生命の医療保障分野の商品・サービスを取り扱う金融機関は、合計で21となったという。

このたび販売を開始する「アクサの『一生保障』の医療保険 ずっとメディカル」(入院保障保険(終身型09))および「アクサの『一生保障』の医療保険 OKメディカル」(限定告知型終身医療保険(無解約払戻金型))は、医療保障分野における顧客のさまざまなニーズに対応するための商品だという。これらの商品には、先進医療に対応する特約「先進医療まるごとサポート」が付加されている。また、顧客が最適な医療を選択できるよう、24時間電話健康相談や日本を代表する医師によるメディカルコンサルテーションならびに糖尿病サポートが受けられる「アクサのメディカルアシスタンスサービス」が無料で自動付帯されている。

アクサ生命は、今後も、多様化する顧客のニーズに対応するために、最先端のサービス、革新的かつ顧客にとって最適な商品を提供していくとしている。