ソニーモバイルコミュニケーションズは米国時間6日、米ラスベガスで開催中の「2014 International CES」に先駆けて行われたプレスカンファレンスにおいて、NTTドコモが販売するAndroidスマートフォン「Xperia Z1f」を「Xperia Z1 Compact」として世界各国に展開すると発表した。
プレスカンファレンスでは、「Xperia Z1」を「Xperia Z1S」として、米国で発売することも発表。米国で2014年1月からT-Mobileを通じて販売される。
また、ライフログを活用したリストバンド型のスマートウェアも発表。同製品は、加速度センサー等を搭載し、スマートフォンと連携しながら、歩数や移動した距離等を記録することができる。新開発の「Lifelog」アプリを使うことで、ユーザーの行動パターンを見出したりすることが可能になるという。
(記事提供: AndroWire編集部)