親戚が集まったり同窓会があったりと、年末年始には自分の生き方について振り返らずにいられない行事が詰まっていますよね。年明けの女子会で話題になりがちな、年始の悩みをご紹介します。
■今年は彼氏できるんだろうか
彼氏がいなくなってから何回目のお正月だろうと考え、今年はできるのだろうかと心配になる。例年は「今年こそ彼氏を作る!」と意気込んでいたが、今年は、もはやできる確信すら持てない。
■そもそも結婚できるんだろうか
自分もいい年だし、きちんと婚活を始めた方がいいのか迷い始める。同窓会や年賀状、Facebookで結婚の知らせを聞くたびに募る不安。
■去年は忙しかった
毎年「去年ほど忙しい年はない」と言っているが真偽のほどは定かではない。年々自分の体力が落ちているのか、時間の使い方が下手になっているのか、本当に忙しくなっているのかは不明。
■この先どうなるんだろう
この先、仕事はどうなるのか、結婚はするのか、どう年を重ねていくのかという悩み。親戚一同が集まると、様々な生き方があることを感じて更に迷い出す。
■老後、どうしよう
親戚のうわさを耳にして、大分先のはずなのに自分の老後について心配する。老後の蓄えを始めた方がよいのか、そもそもどういう老後を過ごすべきなのかを考え、老後資金の試算を始める。
■みんな年取ったな
めったに会わない人との再会で、当たり前のことではあるが「人間って年取るんだな」と実感する。幼少時の記憶しかなかった親戚の子供が大学生になっていると何も言えない。
■次の年末年始は何をしているだろう
一年が始まったばかりというのに、次の年末年始について思いをはせる。どこで誰と過ごしているのか、何をしているのかを考えると深刻。
■この年末年始で何キロ太っただろう
忘年会での暴飲暴食に始まり、寝正月を過ごしている年明け、体重計に乗るのが恐怖に。慌ててこたつで腹筋を始めてみるが、5回でダウン。
■年賀状、返さなきゃ
出していない人から来た年賀状を返すのをサボり、どんどんたまっていく。まずいとは思いながらも、寝正月でなまりきった精神状態では、ペンを持つのも面倒くさい。
■若さが、欲しい
箱根駅伝で頑張る大学生を見ながら、自分にもあれほどの若さと情熱があったはずなのに、どこへ行ったのだろうと考える。そもそも持っていなかったという可能性もある。
年明けは時間もあるだけに、悩み出すと止まらないものですよね。たまには悩みから解放されて、ゆったりと過ごせれば良いのでしょうが、難しいのかもしれません。