ダイハツ工業は26日、幕張メッセにて2014年1月10日～12日に開催される『東京オートサロン2014 with NAPAC』に「コペン」を出展すると発表した。
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「KOPEN future included Rm1」 |
ダイハツブースは「KOPEN WORLD」をテーマとし、骨格+外板の構造を採用するコペンの様々な可能性を出展車で表現することで、クルマの楽しみ方の想像を膨らますことができる場にするとのこと。出展車は、独創的スタイリングで面クオリティと質感を追求したという「KOPEN future included Rm1」、リアルカーボンパネルを採用してスポーツカーとしてのイメージを追求した「KOPEN future included Rm2」、異なる素材のような質感で組合わせたボディの「KOPEN future included Xm1」の3モデル。なお、新たな骨格モデルも参考出品される。
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「KOPEN future included Rm2」 |
「KOPEN future included Xm1」 |
また、一般公開日には元F1ドライバーの片山右京氏と開発責任者のトークステージを実施するほか、『第43回東京モーターショー2013』に出展した「KOPEN future included Xmz」を商品化した場合の名称公募、タミヤとコラボレーションしたミニ四駆のワークショップも開催される。
