オリックス生命保険はこのたび、2014年2月1日より、全販売チャネルにおいて、50歳から75歳の人が「がん保険ビリーブ」に加入する場合の最低入院給付金日額を引下げ、5000円からの取り扱いを開始すると発表した。

保険料は年齢とともに上がるため、年齢によっては保障内容と保険料のバランスがあわず、希望に応えることができないことがあったという。このたび、最低入院給付金日額を1万円から5000円に引き下げることで、より顧客のがん保障ニーズに応えることができるようになるとしている。

なお、保障プランの見直しにともない、通信販売チャネルにおける「がん保険ビリーブ」の入院給付金日額1万円超のプランは、2014年1月31日をもって取り扱いを終了する。