ピジョンは2014年2月10日、「歯がため Munch teether(マンチ ティ-サ―)」全4品目を新発売する。
夢中で遊び続けたくなる新しい「歯がため」を発売
同シリーズは、赤ちゃんの行動観察を通して見つけた、遊び続けるための3要素「興味をひき」「自然な動作でお口に入り」「夢中で噛むことができる」を実現した商品。「Munch」は"もぐもぐ(むしゃむしゃ)食べる"、「teether」は"歯がため"を意味する。
赤ちゃんは興味をもったモノに触れ、口に入れ、なめたり噛んだりする。同シリーズはコントラストのあるカラーと鈴の音と動きで興味をひき、自然に口に運べるよう形状を工夫。さらに噛む部分の素材や厚みにバリエーションをつけることで、1つの商品で異なる噛み心地が体験でき、赤ちゃんがじっくりと遊ぶことができるという。丸ごと水で洗え、薬液消毒もできるので、衛生的に、安心して使用可能となっている。
対象月齢は、手首などまだ自由がきかない、一度もった場所を持ち続ける「3か月以上」と、お座りができるようになり、自分の意思で手に取ったりできるようになる「6か月以上」。それぞれ赤ちゃんの好みに合わせた「ぺらぺらタイプ」と「ぽってりタイプ」の2タイプを用意した。
「ぺらぺらタイプ」は、タオルやガーゼのように薄く、やわらかいものが好きな赤ちゃんに。「ぽってりタイプ」は、こぶししゃぶりのように丸みのあるかたまりが好きな赤ちゃんに向く。価格は、各1,050円。