現在テレビ朝日系で日曜朝8:00より放送されている特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に、阪東清治郎役で出演している俳優の弓削智久が、自身のオフィシャルブログ「弓削日和」にて、一般女性と入籍したことを報告している。
弓削は『仮面ライダー龍騎』では仮面ライダーゾルダ/北岡秀一弁護士の秘書"吾郎ちゃん"こと由良吾郎役、『仮面ライダーカブト』で「ZECT」の幹部・三島正人役、そして『仮面ライダー鎧武/ガイム』でフルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター役と、平成ライダー3作品に出演。そのほか『彼岸島』(2010年)、『パラダイス・キス』などにも出演しながら、俳優業のほかにも映画『サクゴエ』(2007年)で脚本を執筆、さらにはDJ活動など幅広いジャンルで活躍。2014年は、1月20よりTBS系で放送されるTVドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』、7日よりNHK総合で放送されるTVドラマ『紙の月』に出演することも決定している。
24日付のエントリーで弓削は「昨日2013年12月23日に兼ねてからお付き合いさせていただいていた一般女性の方と入籍致しました」と報告。「出会ってから色んな場面で彼女が支えてくれました」と相手への感謝の気持ちを綴りながら「常に明るい気持ちにさせてくれるこの方とこれからもずっと歩んでいきたいと思い、昨日二人で婚姻届を提出してきました」と伝えている。
またファンに対しては「これからは家庭を持つ身として日々精進し、妻を支えていければと思っております温かく見守っていただければ嬉しいです」とメッセージを送っている。