バケットリストとは、口語英語で「死ぬまでにやっておきたいことの一覧」

トリップアドバイザーはこのほど、「死ぬまでに見たい 世界のクリスマスツリー 10選」を発表した。

「死ぬまで訪れてたい」シリーズの最新リスト

同リストは、死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポットを、テーマごとにまとめて紹介する「トリップアドバイザー・バケットリスト」の一環。今回は、世界中にある豪華、異色、世界一なクリスマスツリーを集めた。同社が厳選し、旅行者から投稿された豊富な写真とともに紹介している。「バケットリスト(Bucket List)=棺桶リスト」とは、英語の口語表現で「死ぬまでにやっておきたいことの一覧」という意味。

選出されたのは、「ロックフェラーセンター」(アメリカ/ニューヨーク)、「ホワイトハウス」(アメリカ/ワシントンD.C.)、「ギャラリー・ラファイエット百貨店」(フランス/パリ)、「クイーンビクトリアビルディング」(オーストラリア/シドニー)、「マリーナベイサンズ」(シンガポール)、「セントパンクラス駅」(イギリス/ロンドン)、「リスボン市庁舎前」(ポルトガル/リズボン)。

左より「ロックフェラーセンター」、「ホワイトハウス」、「ギャラリー・ラファイエット百貨店」

左より「クイーンビクトリアビルディング」、「マリーナベイサンズ」、「セントパンクラス駅」、「リスボン市庁舎前」

さらに、「エミレーツパレス アブダビ」(アラブ首長国連邦/アブダビ)、「グッビオの山」(イタリア/グッピオ)、「ユニバーサルスタジオジャパン」(日本/大阪)となる。詳細は同社のWEBサイトで閲覧できる。

左より「エミレーツパレス アブダビ」、「グッビオの山」、「ユニバーサルスタジオジャパン」