バンダイは、お寿司のフィギュアをバラバラにして組み換えると元の食材の形に戻るという変形玩具『逆再生 モトモドル 寿司モドル』を、2014年1月22日より全国のカプセル自販機(ガシャポン)にて販売する。価格は1回200円。
『逆再生 モトモドル 寿司モドル』は、子供には「食材に興味を持つきっかけ」として、大人には「変形遊びの面白さを体感」してもらうために企画開発された変形トイ。幅広い層の男女をターゲットとし、ガシャポンで発売される。
種類は、「まぐろ」「いくら」「いか」「かっぱ巻き」「たまご」の5つで、大きさは直径50mmのカプセルに収まるミニチュアサイズ。それぞれ、パーツをバラバラにして組み立て直すと「まぐろ(寿司)→マグロ(鮮魚)」「いくら(寿司)→サケ(鮮魚)」「いか(寿司)→イカ(鮮魚)」「かっぱ巻き(寿司)→キュウリ(食材)」「たまご(寿司)→タマゴ(食材)」に変形させることができる。
逆再生モトモドル 寿司モドル まぐろ
なお、バンダイでは本商品を「逆再生 モトモドル」シリーズとし、今後も「元の姿に戻ると面白いもの」をテーマにさまざまな商品化を行っていく予定だという。
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