セブン銀行は17日、インターネットバンキングにおいて11月13日(水)~11月24日(日)まで、フィリピンを直撃した台風30号で被害を受けた人への救援金募金の受付を実施し、顧客から寄せられた募金は116件、43万2961円となったと発表した。この募金はセブン&アイ HLDGS.の各店頭で集まった募金と合わせて、被災地へ届けたという。

募金総額

  • セブン銀行の顧客から預かった募金 43万2961円(セブン&アイ HLDGS.全体の募金総額9828万9837円)

届け先

  • 自立支援型NGO Habitat for Humanity Philippines(フィリピンのセブン-イレブンを運営しているPhilippine Seven Corporationが設立したフィリピンセブン基金を通じて届けた。届けた募金は、フィリピン台風の被害で家を失った人々のために約330戸の家の建設に使われ、建設された地域は「セブン&アイ フレンドシップビレッジ」と命名される)

届け日

  • 12月13日(金)