東京都原宿に国内初のヴィヴィアン・ウエストウッドアングロマニア単独店

チェーン付カットソー(1万6,800円)

東京都渋谷区のラフォーレ原宿に、Vivienne Westwood Anglomania(ヴィヴィアン・ウエストウッドアングロマニア)の国内初となる単独店ショップが2月22日にオープンする。

ライフスタイルグッズも展開

1998年春夏よりスタートしたヴィヴィアン・ウエストウッドアングロマニアは、年齢に縛られず幅広いターゲット層に向けたヴィヴィアン・ウエストウッドのディフュージョンライン。同ブランドのアーカイブコレクションに新たなアレンジを加え、斬新なカッティングやパターン技法を採用している。

2014年春夏シーズンには、アーカイブコレクションからインスパイアされたチェーン付きカットソー(1万6,800円)、ヴィヴィアン・ウエストウッドのスローガンがプリントされたオリジナルデニム(3万6,750円～)などを販売する。また、新たな商品構成として、ホームウエアなどのライフスタイルグッズも初展開する。

さらに、製作過程で出る廃材を再利用したレザージュエリーや、コーヒー豆の袋を再利用しオリジナルプリントを載せたトートバッグなど、デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドが近年注力している環境保護活動に連動したリユースアイテムも販売する。

注目アイテムのひとつ「Sock Animal(ソック・アニマル)」は、ヴィヴィアン・ウエストウッドが過去に発表したソックスやタイツを縫い合わせたぬいぐるみで、全てハンドメイドの希少アイテム。小サイズは1万9,959円、大サイズは3万1,500円で販売する。