英ロックバンド・オアシスの元フロントマンであり、現在はビーディ・アイで活躍するリアム・ギャラガーが、自身の洋服をホームレスに寄付していたことが明らかになった。
ビーディ・アイの元マネージャーであるデビー・グワイサーは、リアムのロンドンの自宅に洋服があり過ぎることからタンスの整理をするようにと促したことからホームレスへの寄付を決めたという。自身のメンズブランド「プリティ・グリーン」も経営するファッション好きのリアムは自分で着られないほどたくさんの洋服を持っており、ある関係者はザ・サン紙に次のように話している。
「デビーはリアムの高級な『プリティ・グリーン』のコートやセーターをホームレスの若い男の子たちにあげているんです。それに地元のオックスファムにも洋服を寄付していましたね。リアムはたくさんの物を持っています。昔はよくタンスの整理を自分でしていましたが、ビーディ・アイで忙しすぎるのでデビーが管理しているというわけです。クリスマスが近づいて寒さも厳しくなってきますので、リアムはデビーに自分の洋服を整理して、必要としている人たちを助けるようお願いしたんですよ」
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