約3年間交際してきたブラヒム・ザイバット(左)と破局したというマドンナ (C)BANG Media International

マドンナが、恋人のブラヒム・ザイバットと破局したことが明らかになった。

ブラヒムはつい最近になってフランス版『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』への出演契約を結んだばかりだが、その直後にマドンナが3年間交際してきたブラヒムと別れたことが報じられている。ある関係者はPerezHilton.comに「ブラヒムとの交際はちょっと安っぽいと考えたんでしょうね」と話し、さらに別の関係者によれば、お互いの多忙なスケジュールと遠距離恋愛が破局の原因となったものの、マドンナは自分との関係を「利用された」とうすうす感じていたようで、将来的にブラヒムと復縁することは「ありえない」と言い張っているという。

マドンナは最近にも、元夫のショーン・ペンと一緒にハイチ支援の慈善活動からニューヨークへ戻ったばかりで、4年間の結婚生活を経て1989年に離婚したショーンとヨリを戻したのではないかと噂されており、実際にここ数カ月間でブラヒムと一緒にいる姿はほとんど目撃されていない状況が続いていた。また、10月にロサンゼルスでマドンナのライブが開催された時には、パフォーマンス姿を見たショーンがマドンナのことを「すごいホット」とベタ褒めしている。

2人の姿を目撃した関係者は「2人の相性は抜群でしたよ。マドンナはまるでショーン1人だけのためにパフォーマンスしていたような感じでしたね。それにショーンもずっと『最高』とか『すごいホットだ』っていう言葉を連発してましたね」と話している。

(C)BANG Media International